ぴーす

『ゴールデンレトリバーを買うぞ（飼うぞ）』と意気込んで、ペットショップを何件か訪れても、まったく売っておらずガッカリしてしまった経験がある方もいるでしょう。昨今の小型犬ブームのせいで、大型犬であるゴールデンレトリバーがお店で取り扱われていなくても不思議ではありません。そのままペットショップで探し続けるのもよいですが、時間の無駄となる可能性があるのでブリーダーを活用して手に入れましょう。犬のブリーダーは特定の犬種を繁殖しています。フレンチブルドッグだったり秋田犬だったり、ブリーダーによって異なるため（多くの場合は1種類のみ）、ゴールデンレトリバーに対応するところを探しましょう。ゴールデンレトリバーは根強い人気を持つ犬種なので、自身が住んでいるエリアで対応ブリーダーを見つけられる確率は高いです。業者のみ対応して一般販売をしていないところもありますが、ネット検索すれば、普通に売ってくれるところが検索結果の上位に表示されるのでアクセスしてみましょう。なお、ブリーダーはインターネット上で運営されている公式サイトが、窓口となっているケースがほとんどです。子犬の見た目をチェックするのも各種情報を入手するのも、公式サイトを利用しなければ難しいです。ブリーダーが犬を繁殖させているところは犬舎と呼ばれています。犬舎が近くにあったとしても、いきなり訪れてみるのはやめましょう。多くの場合は公式サイトから見学の申し込みをしなければ、対応してくれないので時間の無駄になってしまいます。ちなみに、ブリーダーでの購入は早い者勝ちのシステムになっているので、お気に入りのゴールデンレトリバーの子犬がいた場合は早めに交渉を行うようにしましょう。かわいらしい子犬の場合は、すぐに売り切れてしまう可能性もあるので気をつけなければいけないのです。行動をして交渉の段階まで持って行けさえすれば、突然ほかのお客さんに買われてしまうという状況を防げます。